育休エンジニアblog

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ベビーグッズ 絶対必要なもの


必ず必要なベビーグッズ!

このページでは育休期間中にボクが感じた絶対必要なベビーグッズを紹介します。

子どもが産まれる!でも何を買えばいいんだ?!というあなた!

以下を参考にしてベビーグッズを選んでみてください。

1.肌着

肌着は6枚くらいあると洗濯が楽ですよ~

でも夏場は汗をかいて1日1回~お着替えするのでもう少し用意した方がいいです。

肌着にも種類があって時期によって使い分ける必要ありです。

短肌着

丈が腰までの肌着時期を問わずウェアの下に着せて使えますが、夏場に短肌着1枚だと下からめくれるのでお腹が冷えちゃうかも?

長肌着

足まで長さのあるスカート型の肌着。主に秋冬など寒い時期にウェアの下に着せましょう。ボタンがないのでおむつ交換がしやすいです。

コンビ肌着

膝くらいまでの長さで股下にボタンがあるタイプです。夏場はこれ1枚で過ごせるし、冬場はウェアの下にも着せれるのでシーズン問わず使いやすくて便利です。

ウェアタイプの肌着

足の付け根までの長さで股下にボタンがあるタイプです。赤ちゃんの太ももが出て涼しいので真夏は重宝します。大人から見てもも我が子のむっちりとした太ももが見えるので可愛らしくてボクは大好きです(笑) 

2.ウェア

ウェアは肌着の上に着せて赤ちゃんの体温を調節します。

夏場にお家にいる時には我が家はウェアを着せず、肌着しか着せていません。

ウェアも肌着と同じく6枚くらい揃えましょう。(夏場はほぼ使わないかな~)

こちらも種類がいくつかあるので時期によって使い分けましょう。

ベビードレス

スカートタイプのウェアです。おむつ替えはしやすいですが赤ちゃんの動きが活発だとはだけやすいのが難点です。

カバーオール

ズボンタイプのウェアです。沢山動いてもはだけないのが特徴です。

ツーウェイオール

足元までボタンがありスカート型とズボン型を使い分けられます。ク的にはツーウェイオールがあれば他のタイプはいらないんじゃない?と思います。

3.おむつ

おむつはベビーグッズ屋さんの他にも薬局などでも購入できます。

お店によってセールになったり値下げされることがよくあるので安いときにまとめて買うのがオススメ!!

ただし場所を取るので買いすぎ注意ですぞー(笑)

ボクの嫁さんはパンパースが定価より300円ほど安くなっているのを発見すると、大きな買い物袋に4個詰め込んで帰ってきました(笑)

おむつの消費ペースはびっくりするほど早いのである程度ストックがあると安心ですね。

ちなみにあくまで目安ですが我が子は約2500gで産まれて、新生児サイズを2か月ほど使いました。

赤ちゃんは身体の大きさは、その子によってバラバラなので我が子に合わせておむつのサイズも使い分けましょう!

4.おしり拭き

赤ちゃんはたくさんおしっこやウンチをするのでおむつ同様おしり拭きもすぐなくなります。

おしり拭きもよく値下げされる商品なので安いときにまとめ買いをしてストックを残しとくと安心ですね。

価格の安いおしり拭きはその分拭き取りにくかったりすぐ乾いてしまったりするものもあります。

そのため一回に何枚も使ってしまうことがあるので、結果的に価格の高いおしり拭きのほうが安上がり!!ということもありますので、安ければOKという訳でもないかな~と思います。

5.ガーゼ

ガーゼは小8枚、大4枚くらいあると安心です。

赤ちゃんはよだれがダラダラ流れたり、しょっちゅう吐き戻しをするので、多めにあった方が洗濯が楽ですかね。

我が家では、大きなガーゼは沐浴時に赤ちゃんに被せてあげたり吐き戻しても枕が汚れないように枕をくるんで使ったりしています。

小さいガーゼは、常に赤ちゃんと一緒に携帯して、よだれを拭いたり授乳時のこぼれたミルクをぬぐったりしますので手放せないですよ~。

6.ベビーバス

産後1か月程度は沐浴をさせる必要があるので必須グッズのひとつですね。

大抵のご家庭は1か月程度ですぐに使わなくなることが多いみたいですね。我が家は水道代節約のために4か月経ってもベビーバスを使って沐浴させていますが。。。

ぼちぼち我が子がベビーバスに収まりきらなくなってきました~(笑)

難点はすぐ使わなくなる割に場所を取ることですね。正直結構邪魔です(笑)

ですので折り畳み式の収納に困らないものを購入する、もしくは家族や知人から借りることができればベストですね。

最初の頃だけ使って必要なくなったらすぐに返却しましょう(笑)

7.ベビーローション

産まれてくる季節にもよると思うんですけど、赤ちゃんの肌は乾燥して荒れることがよくあります。

冬場は特に乾燥しやすいですし、夏場も汗をかいて気持ち悪いのか、自分でひっかいて炎症することもあるでベビーローションも用意しとくと安心です。

ただし我が子がそうなのですが、ベビーローションを使ってもひじの内側やひざの裏側、首や脇に汗が溜まって汗疹のような炎症を起こしていました。

小児科に連れて行って処方された軟膏を塗っていたらすぐ治りましたので、ベビーローションを使っても症状が改善されない場合は速やかに病院に連れていきましょう。

8.ベビー用せっけん

沐浴するときに赤ちゃんの柔肌を刺激しないために必要です。

我が家は嫁さんがベビー用品店主催の<プレママ教室>なるものに参加した時にサービスで頂いた固形のせっけんを4か月経ってもまだ使ってます(笑)

なかなか減らないんですよね~(笑)

ですのでそういったイベントに参加できるなら買わなくてもいいかも。

ちなみに買うのであれば全身使える泡状のものが使いやすいです。

固形せっけんを泡立てるのって結構めんどくさいです(笑)

9.ベビー用バスタオル、フェイスタオル

ベビー用のバスタオルを用意しておけばお風呂から上がったときはもちろん、おくるみの代わりやベビー布団の代わりにもなります

汚れても洗濯できますし、赤ちゃんに使わなくなっても自分たちが使えるのでこれを機にメイドインジャぺ~~ンの良いものを買ってもいいかもしれませんね~。

フェイスタオルはベビーカーやチャイルドシートを使用するときに赤ちゃんの下に敷いて、汚れた時はすぐに洗濯できるようにしています。

バスタオルもフェイスタオルも何かと代用が利くので重宝しますよ~。

10.粉ミルク、哺乳瓶

母乳育児をする人も粉ミルクと哺乳瓶はあった方がいいと思います。母乳育児がうまくいくかはやってみないとわかりませんからね。

ただし、買うのは産後の方がいいです。

なぜかというと、産院で使っていた哺乳瓶と同じものを使った方が赤ちゃんもミルクを飲んでくれるからです。

哺乳瓶のちくびってゴムでできてるから赤ちゃんは嫌がって飲んでくれないこと結構あるんです。

なので赤ちゃんが産まれたてで使って飲み慣れている哺乳瓶があればそれを調べて同じものを購入しましょう。

11.爪切り

赤ちゃんは、自分の顔や胸を爪で引っ掻いてしまいます

汗をかいて気持ち悪いのかストレスが溜まっているのか強く引っ掻く時があるので、ひどい時はミミズ腫れができたりします。

顔に引っかき傷なんてしょっちゅうです。

これがなかなか痛々しいんですよ~~。

ですので爪切りでこまめに爪を切ってあげて我が子の柔肌を守ってあげましょ~!!

12.体温計

体温は赤ちゃんの体調を把握できる数少ない情報のひとつです。

赤ちゃんは喋れませんので体調が悪くても泣くくらいしか親に訴えることができないんですね。

でも体調が悪くなくても泣くんです(笑)

泣き方だけで体調を判断するなんてできません。

でも最近の体温計はすごいですね。

おでこに軽くあててボタンを押すだけで一瞬で体温がわかるんです。

赤ちゃんの脇や口に挟んで5分じっとさせるなんて至難の業ですよね。

世の中便利なもので溢れてますよね。

そんな便利なものを使って毎日体温を測って赤ちゃんの体調を把握しましょう~

13.抱っこ紐

赤ちゃんが泣いてどうしようもなくなったら、

まず抱っこ紐を試してみてください。

身体が密着するのがいいのか抱っこしてあげると不思議と赤ちゃんが落ち着くんですよね。

腕で抱っこするとめっちゃしんどくなるので抱っこ紐を使いましょう。

我が家は抱っこ紐で抱っこしてベランダに出れば大抵泣き止んで寝てくれました。

外に出かけるときはもちろんですが、ぐずった時の最終兵器としても使えるのが抱っこ紐です

それでも泣き止まなかった人は、、、ごめんなさい別の方法を模索してくださいm(__)m

14.チャイルドシート(車をお持ちの方)

チャイルドシートって取り付け面倒くさいし赤ちゃんがぐずった時は抱っこも使えないから親としても結構大変なんですよね。

しかし道路交通法では6歳未満のチャイルドシート着用は義務化されており、チャイルドシートを使用しないと1点減点されます(罰金はなし)

なにより万が一の時に受け身も取れない赤ちゃんを危険にさらすことになります。

ですので車をお持ちの方は絶対にチャイルドシートを使用してくださいね

参考までに チャイルドシート不使用の危険

なるべく出産前に揃えておこう!

このページで紹介するベビーグッズは必需品のものばかりです。

産後に揃えてなくて困った!なんてことにならないように余裕のある出産前に揃えておきましょう。

おむつやお尻拭きなどの消耗品は、なんやかんやでAmazon先生で一括注文するのが、手間もなく割安に手に入れられると思います。

チャイルドシートや抱っこ紐などはお店で実物をみて店員さんからレクチャーを受けてもいいですね。

我が家は消耗品以外のベビーグッズはほとんど兄弟から貸してもらったり譲ってもらったりしました。

ベビーグッズに特別なこだわりが無ければ親戚や友人知人から借りたり譲ってもらうことでコストを浮かせることができますよ〜。

抑えるところは抑えて使うところは使う!!

これが我が家のモットーです!!

皆さんもよく話し合って何をどう揃えるか決めてくださいね〜。

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