寝かしつけに苦戦する日々にサヨナラを
どうも、ポンコツパパです!
赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて、毎晩の寝かしつけがめちゃくちゃ大変だと、心身ともに参ってきますよね(^◇^;)
毎日の事だからストレスが溜まるし、何より時間が取られてしまうのがツラい!!
世のお父さんお母さんわかりますよ〜(><)
育児家事って時間との勝負ですからね!
仕事をしてる方は尚更、時間の無い毎日を過ごしますもん。
我が家も最初は寝かしつけに苦戦していたのですが、1才3か月になる今では、何もせずにベッドに置くだけで寝てくれるようになりました!
今回は、なぜ手間暇ゼロで赤ちゃんが寝てくれるようになったのか、その経緯と方法をご紹介します!
(あくまで個人差のある話ですので、ご了承下さい)
なぜ赤ちゃんが大人しく寝てくれるようになったか
今でこそ大人しく寝てくれるようになった我が子も、産まれて3ヶ月くらいまではなかなか寝てくれず、ボクも嫁さんも頭を悩ませていました。
抱っこしてあげたり、お歌を歌ってあげたり、添い寝してみたり、色々な事をしてみましたがなかなか効果がありませんでした。
今思えば、この色々な事をするというのが良くなかったように思います。
というのも毎日同じリズムで同じ事をする様にしてから、寝かしつけをしなくても1人で眠ってくれるようになったんです!
具体的に我が家がした事は、
2.毎日同じ時間にベッドに置く
3.眠る時にいつも同じ音楽をかける
4.部屋の中は真っ暗にする
5.後はひたすら放置
です。
1つずつ説明しますね(^^)
お風呂の後すぐベッドに置く
赤ちゃんは、新陳代謝がいいのでとっても汗っかきなんです。
夏場なんて大量に汗をかくので、日中もシャワーを浴びせたりしますよね。
赤ちゃんはシャワーを浴びたり湯船に浸かるとかなり疲れるんだそうです。
湯船に浸かれば身体も温まって、より一層眠たくなるようですね(^ ^)
我が家ではお風呂に入って身体がポカポカしてる内に、ベッドに置くようにしていました。
毎日同じ時間にベッドに置く
これすっごく大切みたいなんですよ〜!
本来人間には体内時計が備わっていてます。
この体内時計と実際の時間がズレてくると、ホルモンバランスが崩れたり、眠りたい時に眠れなくなったりして、健康に悪影響が出てしまうようです。
しかし、産まれたての赤ちゃんはまだ体内時計が未熟なので、親が生活リズムを整えてあげる事が大切になってきます。
夜泣きなども体内時計が未熟ゆえに起こる現象みたいですね。(学術的には未だにはっきりと原因は分からないようですが)
だから毎日同じ時間に眠らせる事はもちろん、同じ時間に起こしてあげることも大切です。
毎日同じ生活リズムを続ける事で、赤ちゃんも遊ぶ時と眠る時の区別がつくようになります。
と言っても我が家も産後3カ月までは、夜泣きが収まらず生活リズムを整えるのに苦労しましたけどね(^◇^;)
そんな夜泣きに追い込まれてボクが犯した過ちについてはこちらをご覧下さいm(__)m
https://piero1018.com/crying-at-night
眠る時にいつも同じ音楽をかける
我が家は使わなくなったスマホに赤ちゃん用の音楽をダウンロードして、寝室に配置しました。
オルゴールのamazing graceをダウンロードして、寝る時に毎日流し続けたんです。
「この音楽が流れたらもう寝る時間なんだ!」
と赤ちゃんにもわかるようにしました。
もちろんボクも毎日寝室で寝ていたので、慣れるまでは日中もamazing graceが頭の中を流れ続けていましたけどね(^◇^;)
今では我が子も1才3か月になりますが、未だに寝る時はamazing graceを流しています!
・・・
いつまで続ければいいんだろう?(笑)
部屋の中は真っ暗にする
赤ちゃんにも個性があって、明るい所で眠れる子もいれば、暗くしないと眠れない子もいます。
我が子はそこまで神経質そうには見えませんが、真っ暗な時の方が眠りが深い気がします。
我が家は寝室に遮光カーテンを使っているので、カーテンを閉めれば昼でもかなり暗くなります。
4月から預けている保育園でもお昼寝の時間はありますが、遮光カーテンは使っていないようです。
その為、30分〜寝ても2時間くらいまで。
しかしお家だと、3〜4時間ほど眠る事があるので、やはり暗い方が深い眠りにつけるんでしょうね( ´ ▽ ` )
後はひたすら放置
正直これが一番ツラかったです!
赤ちゃんも慣れるまでは放置されるのが寂しいのか、ギャンギャン泣いていました・・・
そんな娘の泣き声が胸に刺さってしまって。
泣いてるのに放置するなんて、親失格なのかな、とかも考えてしまって。
とってもツラかったです(T ^ T)
初めての育児に翻弄されていたボク達夫婦にとって、赤ちゃんの泣き声を聞き続ける事が、どれだけ胸を締め付けられることか。
今思い出しても大変だったな〜。
そんな余裕のなかったボクが犯した失敗についてはこちらをご覧ください( ̄▽ ̄;)
https://piero1018.com/crying-at-night
でも放置されることによって、赤ちゃんも諦めがつくのか、次第に1人でスヤスヤ眠ってくれるようになりました。
慣れるまでは親子共にツラいですが、眠ってくれるようになれば後々とてもラクになります。
今ではあの時嫁さんと支え合って、ツラい事を乗り越えられて良かった〜と思います。
まとめ
大切なのは、ルーティーンを作るという事かなと思います。
毎日同じリズムで生活して、
これをしたらもう寝る!
この時間はもう寝る時間!
というのを作りましょう(^ ^)
とはいっても毎日同じ時間、同じリズムで生活するのも難しいですよね。
毎日同じリズムで生活する事が大切と言っておきながら何ですが、あまり神経質になり過ぎないのも大事な事だと思います。
可愛い我が子の事を思うと、どうしても神経質になりがちですが、出来ない日、サボる日があってもいいんです。
出来る時に一生懸命愛情を注ぐ。
ボクは、これだけ心掛けるようにしています。
子供を育てる親が、ストレスで壊れてしまっても良い事ないですからね。
女性は出産で消耗した上に、育児に悩まされて、心身共に不安定になります。
そんな時こそ、男性がしっかりと女性を支えてあげないといけませんね。
しっかりと支える為に、育休が必要なんです。
仕事をしながらだと難しくても、育休を取れれば出来る事が沢山あります。
なぜ男性が育休を取る必要があるのか?についてはこちら!
https://piero1018.com/reason
とは言っても育休中って給料出ないから、家計が心配・・・という方はこちらで育休中の家計のシミュレーションをしてみましょう〜ヽ(^o^)
取り越し苦労で終わるかもしれませんよ・・・
https://piero1018.com/calculating-money-during-childcare
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